2011年11月28日月曜日

'12 FXDC ご納車


 

先日の日曜日にご納車した,とてもカワイイ女性オーナーのバイクをご紹介。

まずはこの日お祝いに来られた、ご友人達と一緒にアリゾナことメカニックの津田の説明を真剣に聞かれています。



ノーマルのようで全然ノーマルではない。袋井が好きなカスタムではあります。




 黒リムのスポークホイール。さりげなくカッコいいです。フロントウィンカーの低空マウントはアリゾナ仕込み。



 ノーマルのエンブレムを剥がし、当店スタッフの太田の愛馬でもあるチョイワルDBのエンブレムを代わりに採用!これだけで車両のイメージがガラッと変わります。



 イケてるシートは社外品にしかないと思われがちですが、純正のソロシートであるブローラーシートはなかなかイケてます。リアサスペンションはド定番のプログレッシブ11インチ。この低さに敵うのはナイスのサスのみか…。



 このハンドルとライザーは、今回のカスタムのメインですね。68センチという驚異のナローハンドルは、神戸のカスタムショップの雄であるナイスモーターサイクルのモノ。そしてライザーは女性オーナーの操作性のことも考慮して純正の6インチプルバックライザー。このバランスは袋井の考える黄金比率です。



最後はご機嫌に記念撮影。これかも末永いお付き合いを宜しくお願いします。






今日はこれでキマリッ! 袋井でした。

2011年11月14日月曜日

XL1200Cをさらにイジッてみる

大変お待たせ致しております
前回の研磨作業で失った指紋も回復し無事ブログアップです。

予想外のポリッシュで時間をとられてしまったXL1200Cですが
残りのハンドル周りをササっとマッハ処理致しますと



 サイレンサーグリップとメッキスイッチキャップ装着でこのようなコントラストに仕上がりました。ハイセンス。言わずもがな配線中通しはもはや常識。

併せてペグもサイレンサーシリーズ。超ハイセンス。モダンなデザインですが、ニッケル仕上げでレトロな雰囲気のバイクにも難なくマッチする優等生。以後お見知りおきを。

お次はウィンカーの取り付けですが、
せっかくトリプルをすっきりさせポリッシュまで施しましたのでステアリング周りは
余計なモノはつけずシンプルにさせたい

と言う事で



このようなステーをマッハ作成(お色は純正テクスチャーブラック塗装)いたしまして

ダウンチューブにこうして


こんな風に取り付けましたが、どうも強度不足なので(涙)

こんなステーを再度マッハ作成(お色は純正ビビッドブラック塗装)しなおしまして


ダウンチューブにこうして

今度は強度十分ガッチリドッキングでオーケー牧場。私はウィンカーのロアマウント好きです。


細かなパーツをつけ終わり今回使用するナイスレトロな純正サドルシートをのっけてバランス確認

刺身にはしょう油 ・ 中華料理にウェイパー ・ ボバーにサドルシート
イカしたバイカー三原則


その後タンクものっけて各部調整いたしますと




ブラックとクロームのハイコントラスト
大人のデラクシーなシティーボバーの完成です。
上品ながら味わい深い・・・。



ボバー兄貴分のFXDBと比較4連発で締めくくり




今回は大掛かりなカスタムは行っておりませんが
少しのカスタムでバイクのフォルムはこのように変わります。
タフなスタイルだけがボバーじゃない
大人デラクシーシティーボバー
皆様もいかがでしょうか?

ショウルームにて展示中


by ワイルドと上品の共存 シティーボバーパワープッシュ 津田




2011年11月11日金曜日

XL1200Cをイジッてみる

 さてさて、こちら皆様ご存知の前後16inホイールにムチムチのマッスルタイヤを履き(写真はUS仕様、日本仕様はスポーク)、エンジン&ドライブ系統はオールクローム仕様のデラックスなXL1200Cですが、チョコッとカスタムで「デラクシーなシティーボバーに変身の術」にトライです。 同時に「カスタム行程ブログ掲載の術」にも初トライです。ドキドキ・・・。
まずは、この大きくなったヘッドライトバイザーを取り外しフロントマスクをすっきりさせると
 こうなり、さらにライザー&ハンドルも交換で
 ざっとこんな感じに。

ところがよく見るとバイザーで隠れていた部分に問題を発見(汗)
  

お分かりになりますでしょうか?
少し写りが微妙ですが、トリプルのトップブリッジ真ん中部分
(ちょうどバイザーが取り付けられていた部分)
がポリッシュ仕上げされていません(悲)

さらによく見るとキャスティング時のラインまで残っています(涙)



と言うことで


重い重い腰を上げ覚悟を決めることに・・・。



                                  まずはハンドグラインダー+#400ペーパーで製造時のラインを消し、#800→#1000→#2000耐水ペーパーの順で磨き続けるとおおよそこんな具合に。

 さらにさらにコンパウンドで磨くこと磨くこと48時間(嘘)。写真を撮る私が写るぐらいになりましたの図。ひとまずこれでオーケー牧場。

ことポリッシュに関しては本当に奥が深く、山にこもり何年もの修行に身を投じなければ
その極意には達しませんが、
恐れながら我々ハーレー神戸も必要に応じ時折この程度の研磨作業は行っていたりも致します。


※ポリッシュ単体でのご用命は専門外となりますゆえ承っておりませんので悪しからずご了承下さい。


72時間(嘘)に及ぶ研磨作業の末、力尽きたため本日はここまでと致します。


つづく


by 研磨作業で指紋消失 津田

2011年11月6日日曜日

キャプテンアメリカ × HD神戸 × カスタム

こんにちわ。

昨日も雨。。。。
今日も今は雨降ってます。。。。。

最近は週末の度に雨で、なかなか気分も晴れないのです。


そんな時は大好きなハーレーのカスタム計画を考えましょう!


そういえば。。。。。





細かいことは抜きにしてWLA風FLSTSBクロスボーンズです。


おもしろいでしょ?


結構、忠実なような。。。。


どうですか?

これは私、熊田が今年アメリカの新車発表会の時に見てきた、今映画公開中のキャプテンアメリカで使用しているハーレーです。(誰か映画見た人いますか?最近映画みてないなぁ。。。。)

WLAのようにハリウッドがカスタムしたらしいですよ。


ハーレー神戸も負けじとカスタムしますのでぜひCHECKしてください!!!

まずは私も乗ってるDYNAをカスタムかな!?








おまけ







これもハーレーの仕事でした。




SAMPAI JUMPA LAGI