こんばんは太田です。
今年もよろしくお願いいたします~
例年になく暖かいお正月でしたね。
私は初詣のとき少し雨に降られてしまい・・・
雨のお正月なんて今まで記憶になかったので、今年の初詣は印象に残りました。
世間では9連休のお正月休み、今日が事始めの方が多かったと思います。
今年も一年、がんばりましょう!!
さて、入荷したての新車をご紹介しましょう。
2014年モデルから大きく変わったダイナ・ファットボブ(FXDF)です!!!!!
どこが変わったのか、太田目線で比べてみました。
上の写真が2013年モデル、下の写真が新しくなった2014年モデルです。
比べてみると面白いので、参考になさってみてくださいね~
お顔まわりです。
2013年はポリッシュとメッキがまぶしい、明るい印象です。
グロスブラックのハンドルライザーが目立ちますね。
2014年モデルのお顔。
トリプルとデュアルヘッドライトのトリムがグロスブラックに変更。
コントラストがはっきりした、全く違う印象に。
2013年モデルのフロントホイールは、ポリッシュでローターと一体化してします。
2014年モデルは、思い切って艶ありの黒いホイールに!!!!!
そして今まではみんなリムシールやピンストでオリジナリティを出していたホイールのフチの部分には、「HARLEY-DAVIDSON」のロゴが目立っています。ローターの白と、ホイールの黒で、メリハリはっきりです。
これ、いいですね。
タンク&エンジン。
エンジンヘッドがポリッシュ、エアクリーナーカバーはメッキです。
タンクメダリオンもシャープなデザインで、ダイナシリーズで最大の
タンクもスッキリ見えます。
変わって2014年モデル。カラーは新色のサンド・カモ・デニム。
まるでサウジアラビア軍のデザートブーツの様な色ですね。
斜めに入った2本のラインがスポーツテイストたっぷりでいて、無骨。男性的です。
エンジンヘッドは黒ちじみ塗装、エアクリーナーカバーはグロスブラックです。
とことんメリハリにこだわっているのが分かります。
シートは、形も座り心地も違ってました!
まずは2013年のやつ。
幅広のタンクに合わせて、シートもやや幅広です。
当たりもやわらかです。
2014年のシートはパンチングメッシュレザーの素材で、タンク同様スポーツテイストがいっぱい。
形も内股に当たる部分がシェイプされており、足つきも良くなりました。
内貼りも硬く、私はコッチのほうが好きかなぁ。
後ろの足回り。2013年モデル。
リヤサスペンションはノーマルでもエエのんがついてます。
メッキがまぶしい、スラッシュカットのマフラーが標準装着されてます。
2014年モデル。
フロントに同じく、艶ありの黒いホイールがはまっているせいか、
こじんまりと見えますね。
サスペンションのカバーも黒に変更。
スイングアームより短い、ブラントカットマフラーが標準装着されている。
2014年モデルのテールランプ。
2014年モデル。
往年の名車、スカイラインみたい!と言ってはいけない。
LEDになりましたカラー!!!!!
このテールは間違いなく目立ちますね~
最後に2013年のタンク。
コンソールもメッキでまぶしいです~
2013年モデルはツーリング仕様にカスタムしてもマッチしそうです。
2014年のコックピット。
コンソール自体のデザインが見直され、カラーもグロスブラックに。
徹底的にコントラストにこだわった感があります。
いかがでしたでしょうか?
かなり変化した、ファットボブ・・・
比べてみて、やっぱり2013年モデルがいいという方は、ハーレー神戸に2013年モデルのファットボブ、ありますよーーーー
逆に、2014年のファットボブがいいに決まってる!という方も、ハーレー神戸に2014年モデルのファットボブ、ありますよーーーー
どっちもありますよーーーー
気になる方はぜひ!!ハーレー神戸にご来店いただき、実際に車両をチェックしてみてください。
お待ちしております~