結局当店のご参加台数は54台になったかと思います。一部ご迷惑をお掛けした場面がございましたが無事に皆様が楽しんで頂けたようでしたので、スタッフ一同安堵しております。
私袋井の方はというと、翌日から体が火照ってそこらじゅうがガタガタになった後、火曜日から
は37.6度から38.0度の熱を出して下痢はするはで、古い自分のバイクで行った代償は大きかったです。皆さんは体調は大丈夫でしょうか?
さてブルスカはどんな感じで進行したのか行かれていない方にご紹介すると、まず朝5時半に当店に集合しまして、6時に名神の吹田SAに集合いたしました。
その後順調に新名神の土山SA・伊勢湾岸道の刈谷SA・新東名の浜松SAと進み浜松SAでお昼休憩をとりました。
それから浜松SAを出発したのが12:30で次の駿河湾沼津SAに到着したのが13:40頃、富士スピードウェイに到着したのが15:00でした。
富士スピードウェイでは18:00にまで皆様には自由行動をして頂いて、そこから宿である時之栖に移動しました。宿での食事は宿泊棟とは別の棟でバイキングスタイルでしたが、和・洋・中あり地ビールも飲み放題でしたので、思い思いに楽しんで頂けたかと思います。
そういえば、ブルスカの会場ではストリート750という水冷のハーレーが展示してありましたが、皆さんお気づきになりましたか?私は見ることに夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れておりました…。カスタム参考車両も3台あって販売されるといいなぁと思う次第でした。
そしてそして、晩も朝もお風呂に入りゆっくり体を癒した翌日は今回の特別企画、『ハーレー富士五合目を目指す』を実行しました。出発前は雪が残っていて道が凍結しているらしいとか、曇って行っても何も見えないのではないか等いろんな噂が飛び交っていましたがそこは初志貫徹でブレることなくチャレンジすることにしました。
朝9時に宿を出発し、富士五湖有料道路を走行し富士吉田ICを降りてすぐ富士スバルラインに入り木々の間を潜り抜け、今年の雪崩で潰れた四合目の売店を横目で見ながら富士五合目へたどり着きました。富士スバルラインだけでも約20~30分は走っていたかと思います。道もそんなに険しいことはなく、初心者の方でも十分走れる道だと思いました。
袋井も富士に入るのは今回が初めてでしたが、いつか五合目より先に登りたいと強く思いました。見るには富士五湖の有料道路からの眺めが最高でしたが…。
その後は袋井のちょんぼで予定していた道とは違う、元来た道を戻ってしまい(そのおかげではぐれた後続車両と合流できましたが《笑》)予定していたよりだいぶタイムロスをして帰路につきました。
また、そんな時に限って東名などあちらこちらで渋滞に巻き込まれ、なかなかハードな帰り道でした。
またこんな楽しいツーリングに参加されたい方がいらっしゃいましたら是非来年ご参加下さい。
それから、ご参加頂いた方からのご感想もお待ちしております。
袋井でした。