XL883L 最終回

皆様こんにちは。

日本列島大寒波襲来中ですがいかがお過ごしでしょうか。

私はちらつく雪なぞなんのその

愛情整備後の

寒中試乗慣行中です。

さてさて、昨年より着手しておりました883Lプロジェクトですが

長々お待たせしてしおり

皆様の興味も気温と共に冷えてしまい

凍結寸前かとは思いますが

ホットな完成画像で解凍作業に入りたいと思います。

前回まででおおよその作業が終わり

ペイントの仕上がりを待つのみとなっておりました883L

まずは出来上がった外装パーツの取り付けから

ヘッドライトバイザー黒塗り。

スポーツスターの代名詞ヘッドライトバイザーはセパハン仕様でもグッドマッチング。

バイザーを取ってしまう社外品より硬派なイメージでいとおかし。

エアクリーナーカバー黒塗り。

エンジンもアルミポリッシュなのでインサートはアルミのまま使用。

今回の黒塗りの一番のポイント。

テールライトベゼルの黒塗り。

テールライトとフェンダーの間にあるテールライトのベースのようなパーツの部分です。

ノーマルはメッキ仕様ですが、この小さなパーツをフェンダーと合わせるとテール周りが一気に沈み込みます。

併せてLEDテールライトとライセンスプレートレイダウンkitも取付け。

ベース作成によりガッツリレイダウン。

そしてそして

こちらは

いつもお世話になっておりますＪ様との

打ち合わせにより完成したタンク

色味・デザイン・バランス

すべて思い通りに表現して頂きました。

「THE 全幅の信頼」

完全に私の趣味ですが

スーパーカッチョええと思います。

のっけてみるの図。

さらにダメ押しのフューエルキャップ交換。

最後にピーナッツタンクに合わせて加工した

セパハンとは往年の名コンビガンファイターシートで締めくくり。



大変お待たせ致しました。

大寒波も切り裂くストリートレーサーの完成です。

からの



なんとか生まれ変われたでしょうか。

タンクペイントで大きくイメージチェンジしておりますが

各部コストを抑えたカスタムです。

No Best Value　No Best Buy

No Racing Spirit 　No Bike life

No Rad Looks　No Rad Bike

カスタムバイク作成理念三大No!No!

ショールームにて展示中

お気軽にお買い求め下さい。

by　No good Blog　No good Shop  津田 

冬のカスタム----FXCWC----ソフテイルロッカーC編

毎日寒いですね。

冬の間は乗らない人も多いと思いますが、

乗らない時期にカスタムしよう！と思われる人も多いのです。

滅多にないカスタムを今回作業しましたので

O様のハーレーFXCWCをご紹介します。

今回、ハンドル、エアクリーナーではありません。

メインはこちらです。

コレデス！！！

PM ﾍﾞﾙﾄﾄﾞﾗｲﾌﾞｷｯﾄ　ｺﾝﾄﾗｽﾄｶｯﾄ

カッコエエですやん～

ノーマルのチェーンプライマリーから

ベルトドライブ＆乾式クラッチ（ロックアップ付き）に変更です。

ベルトドライブはメリット（小）＆デメリット（危）ありますが、

見た目（コレ重要）

と

乾式クラッチの音（大きいけどね）

と

ベルトが回転している様（危ないけどね）

のおかげでデメリットなんて吹っ飛んでしまいそうになります。

ロックアップクラッチのおかげでクラッチ操作も軽くなりました。

 ダービーカバーの中央が回転するんですよ♪

ノーマルより幅が薄くなるので、足つきも若干良くなるかな？

PS：動画をとっておけば良かった。　　kishimoto　

カスタムペイント現象

こんばんは、太田です。

昨日、カスタムペイントを装着したＸＬ1200Ｘをご紹介しました。

世界限定２００セット。

乗り手の内腿あたりに、シリアルナンバーが主張している。

年に２回の新商品説明会で、

こういうペイントセットのニュープロダクツが紹介され、

説明会に参加している私達は、

毎回、何度参加しても、

飽きることなく、

新商品にドキドキ・ワクワクするのです。

この「ラグナ」は、フォーティエイトのコンパクトかつ、ボバーなスタイルに

ドンピシャ！！

はまりすぎて、某有名ペイント業者さんもジーっと

眺めるくらいでした。

オーナーのＭさんも、ご満悦で、早く乗りたそうです。

シートももうすぐ届きます。

完成が楽しみですね。

さてここに

ストリップなウルトラが一台。

このウルトラも、カスタムペイント装着しちゃいます！！

とは言っても、今回は外注でオリジナルで塗っちゃいますよ！！

ご本人様はお仕事で只今雪国へ・・・

ウルトラは塗装面積が大きいから、

インパクト大！！ですね。

今回は、私、太田がお世話させていただくことに！！

がんばりますっ！！

・・・って私、何にもできないんですけど・・・

メカニックさんと、ペイントエンジニアさんにも

がんばっていただきます！！

どんなカラーにするのかは、まだ秘密でーす。

今までにない、大人～な感じにしますので

お楽しみに！！！！

進捗したらまたご報告いたしますね！！

XL1200X カスタム (外装編)

新年明けましておめでとう御座います。久々に登場の袋井です。

本日は1月1日から始まっているキャンペーンにちなんだカスタムをご紹介します。

そのキャンペーンでは、

店頭でクイズに答えるだけで写真のタンクマグネットが貰えます。

数に限りが有りますのでお早めに…。

　話は戻りまして、今回そのターゲットになったのは昨年から引き続き
話題の車両XL1200X(Forty-Eight)！！

そして今回カスタムするパーツは、純正カラーショップリミテッドシリーズのラグナです。この外装パーツは世界で２００セットの限定商品でフュエルタンクにはシリアルナンバーが刻まれております。

写真の撮り方が下手くそなので解りづらいですがフュエルタンクの左下

側にバー＆シールドのロゴと一緒に写っているのがお判りになるでしょうか？

　そんな貴重なパーツをつけるとどんな感じになるかご覧下さい。ちなみに今回外装と一緒にロッカーカバーもカスタム致しました。(エンジンの一番上の部分です。)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　この外装かなりイケてます。 

このスキャロップパターンはセンス抜群ですなぁ～。

またキャンディレッドの色の具合が最高です。

リアフェンダーにもスキャロップがふんだんに描かれております。

外装が変わるとベース車両が何なのか関係なく、ただただ物凄く

イケてるバイクになりますね。

『ここまでカスタムが出来たら気持ちいいだろうなぁ～』と

担当でありながら思う瞬間ではあります。

今回はペイントパーツの取付けでしたが、元の外装をペイントする

カスタムももちろん方法としては御座います。

このような大掛かりなカスタムはこの時期ならではの醍醐味。

また、カスタム内容のご相談やは当店スタッフまで気軽にご相談下さい。

また、次はシートをカスタムですよねＭ様。これからも宜しくお願いします。