2011年11月14日月曜日

XL1200Cをさらにイジッてみる

大変お待たせ致しております
前回の研磨作業で失った指紋も回復し無事ブログアップです。

予想外のポリッシュで時間をとられてしまったXL1200Cですが
残りのハンドル周りをササっとマッハ処理致しますと



 サイレンサーグリップとメッキスイッチキャップ装着でこのようなコントラストに仕上がりました。ハイセンス。言わずもがな配線中通しはもはや常識。

併せてペグもサイレンサーシリーズ。超ハイセンス。モダンなデザインですが、ニッケル仕上げでレトロな雰囲気のバイクにも難なくマッチする優等生。以後お見知りおきを。

お次はウィンカーの取り付けですが、
せっかくトリプルをすっきりさせポリッシュまで施しましたのでステアリング周りは
余計なモノはつけずシンプルにさせたい

と言う事で



このようなステーをマッハ作成(お色は純正テクスチャーブラック塗装)いたしまして

ダウンチューブにこうして


こんな風に取り付けましたが、どうも強度不足なので(涙)

こんなステーを再度マッハ作成(お色は純正ビビッドブラック塗装)しなおしまして


ダウンチューブにこうして

今度は強度十分ガッチリドッキングでオーケー牧場。私はウィンカーのロアマウント好きです。


細かなパーツをつけ終わり今回使用するナイスレトロな純正サドルシートをのっけてバランス確認

刺身にはしょう油 ・ 中華料理にウェイパー ・ ボバーにサドルシート
イカしたバイカー三原則


その後タンクものっけて各部調整いたしますと




ブラックとクロームのハイコントラスト
大人のデラクシーなシティーボバーの完成です。
上品ながら味わい深い・・・。



ボバー兄貴分のFXDBと比較4連発で締めくくり




今回は大掛かりなカスタムは行っておりませんが
少しのカスタムでバイクのフォルムはこのように変わります。
タフなスタイルだけがボバーじゃない
大人デラクシーシティーボバー
皆様もいかがでしょうか?

ショウルームにて展示中


by ワイルドと上品の共存 シティーボバーパワープッシュ 津田




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