こんにちは久々に登場の袋井です。
今日はいつもと違いプライベートなお話をひとつ。
昨日私の愛妻が無事に第二子を出産しました。
それはそれは長男に似て可愛いくてしょうがない奴です。
出産予定日より10日遅れて、しかも月曜には心拍が以上に下がるなどハプニングもあり、
(あとで原因はへその緒が首に巻き付いていたことが解ったのですが…)生まれた後に障害は出な
いかや心臓が弱い子ではないかとホントにハラハラさせる子でした。
結論は今後わかることなんですが、今のところ元気な子のようです。
今回も出産に立ち会ったんですが、ほんとに出産は母親と子の命がけの作業だと思います。
子供が下りてきてくれないと母親がいくら生みたくても生むことは出来ず、いくら子が下りてきてくれても親が限界まで力まないと子は出てくることは出来ず。
自分のありったけの力を子のために注ぐその姿は涙無には見れない光景でした。
そんな中生まれてきた子を見つめた時『間違いなくこれは神様がくれた、頑張って生きていくための人生のプレゼント』なんだろうなぁ~と心の底から思いました。
そんなことを思いながら、先日の京都の暴走や亀岡の暴走大阪の育児放棄など思い出すと、なぜ命がけで母親が生んでくれた命を粗末に扱うか信じられないというか理解がやはり出来ません。
せめてこれからは、自分が育てる子そして自分自身は決してそのようは人にはならぬよう生きていきたいと思いました。
な~んか柔らかい話をするつもりが、堅苦しい話になってしまってすみません。
今日も朝、長男を保育園に送りながら(自転車に乗っている写真は本日の長男の姿です。)
神様のささやかなプレゼントを感じてのお話でした。
最後によかったら生まれてすぐの次男をご覧下さい。
おめでとうございます♪本当に命の大きさや、尊さを年を重ねるごとに実感します。
返信削除ヘソの緒が首に巻いてたとの事ですが、何をかくそう、自分も同じだったそうです。今ではこんなに元気に、大きく育ちました(笑)
あまり、似ない方が良い例題で申し訳ありませんが、きっとすくすく元気に優しく育ちますよ。お互い頑張っていきましょう。
コメントありがとうございます。
削除fukuyamaさんもそうだったとは初めて知りました。それを聞いてだいぶ安心できます。うちの次男君(名前は星希と言います。)もfukuyamaさんのように頼りがいのある、優しい人になってもらいたいものです。それは親の育て方次第かもしれませんが(笑)。