2015年12月19日土曜日

充電器のすすめ

 こんにちは。
今日も沢山のご来店ありがとうございました。


太田さんが作った’おでん’は大好評で、すでに明日の分まで無くなりそうな勢いです。笑
福袋も好評でお一人で10袋購入される強者いやいや美人刺客の方がいらっしゃったり。笑



早速ですが今週に入って急に12月らしい寒さになりました。
こうなるとハーレーが駄々をこねて動かなくなってしまう(バッテリー上がり)が急増してしまうので
すが、こんな時みなさんが欲しくなるのがこのバッテリーテンダー。



 もちろんこんな時に使うのは間違いではないのですが、私としてはバッテリーあがりを防止するための予防策として皆様に持っていただきたい商品です。



ご存じのとおりハーレーのバッテリーはメンテナンスフリータイプですので、途中で補充液を入れたりすることは御座いません。ですがこのタイプのバッテリーは一度弱ってしまうとどんどんそのサイクルが早くなってしまう特徴があります。


 そんなバッテリーを長持ちさせるために必要なことはというと、そう充電なのです。
取り扱い説明書のバッテリーの項目を見ると、
・車両に搭載した状態で保管する場合、バッテリーは2週間毎に充電して下さい。
・車両から取り外した状態で保管する場合、バッテリーは1か月毎に充電して下さい。
と表記されております。


 ハーレーは自動車と同様走行することでバッテリーに充電を行います。その充電がされない状態が冬場は多くなってしまうので、どんどん放電が進み春を迎える頃にはバッテリーがあがってしまっていたという状況になってしまうのです。


特に最近ではセキュリティやヒータージャケット等で便利になる分、バッテリーに負担をかけることが多くなってしまう環境が増えてきています。


 今日ブログをご覧になられた方には是非予防としての充電器の購入と、日ごろの充電をお勧めします。


 一番理想的なのは乗らない間は充電器に刺しっぱなしが理想です。





800mAウォータープルーフ・バッテリーテンダー P/N 99820-09 ¥15,700-



標準再充電時間 8~12時間

短期間の充電とシーズンごとの充電のどちらにも最適。
充電をしている場所に水分が浸入しても安心な防水性を備えた完全自動充電器です。


3ステップ充電システムでバッテリーの電圧を常に監視し、フル充電した後はフロートモードに切り替わり長時間良好な状態を保ちます。


耐震性、耐衝撃性のバッテリーテンダーは、逆極性プロテクト、スパークプルーフなので、導線が接触しても安心です。テンダーのフロントパネルLEDでバッテリーの充電状態を確認出来ます。


最大充電電流は800mAです。キットには、接続を容易にするためにするためにバッテリースクリュー端子へ取り付けることのできるリング端子がついたクイックディスコネクト式の7.5Aヒューズ付きバッテリー充電ハーネスと、7.5Aヒューズ付きワニグチクリップ式充電ハーネスが同梱されています。


バッテリーは2万円以上するものなので、長持ちさせれば節約にもつながりますので、ぜひお早めにご準備を。


  それではまた~。

1 件のコメント:

  1. iです 今日は1月24日
    10年来の寒波のおかげで、西脇成田山ツーリングが中止
    (延期ですよね!)になりましたが!
    しかし 当日は 朝焼けのハーレー日和???
    PINで「がいな食堂」へ行こうと思い立ちました・・・・・
    しかし 天気は☀でも10年来の寒波!!!北風ピューピュー
    そのためか?? 
    バッテリーは上がってエンジンがかからない
    ① 2F駐車場からのスロープ走り掛け・・・・は ×××
      太田さんの電話アドバイスでシートとサイドカバーを取はずし
    ② 乗用車からのブースターでも・・・・・××
    結局 「熊ちゃん店長」 に西区までお足労いただき 先ほど解決しました

    今この 「充電器のすすめ」 を 軽視したことを痛感しております
    再度 貴ブログをこころして 拝読いた次第でございます「

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