こんばんは。今日も沢山のご来店有難う御座いました。
あっという間に1日が終わりました。笑
さてさて、今日は以前のブログで企みを呟いておりましたわたくしですが、
その企みが見事成功しましたのでそのご報告です。
今回その企みの餌食となったのはこちらの
2016年モデルのＦＬＳＴＣ(ソフテイル ヘリテイジクラシック)
16年モデルから排気量が1584ｃｃから1689ｃｃにUPされ、以前のモデルより
トルクフルな走りが出来るようになりました。
また、電子スロットルにスロットルが変更となりワイヤータイプに比べメンテナンスフリー
で錆びることもないですし、ハンドルの見た目もスッキリ。
また、電子スロットルの恩恵によりこのヘリテイジにはツーリングファミリーと同様
オートクルーズ機能が追加されました。
このオートクルーズ機能は体験したことのない方には「そんな機能いりますか？」
てな感じでしょうが、この機能をなめてはいけません。
一度騙されたつもりでツーリング時に試していただいたら、
そこから使わずにはいられなくなりますから。
ちなみにこの機能、FLSTN(ソフテイルデラックス)にも標準装備されており、
他の2016年モデルのソフテイルシリーズはオプションでカスタムすることが可能です。
と、2016年モデルの紹介でブログを終わりそうになっておりました。笑
企み(カスタム)の内容をご紹介しないとっ。
まずはこちらから。
やっぱり、まずはエアクリーナーでしょう。これはバイクの顔に近い存在ですから。
今回取り付けたのは、
P/N 29400063 スクリーミンイーグル・エクストリームビレット・エアクリーナーキット
アジテーター/カットバックブラック ￥７２，１００－
社外品で流行っているRSD等にも引けを取らないこの攻撃的なデザイン。
レースシーンからインスピレーションを得て、大胆なスタイルに削り取られたビレットアルミニュームのカバートップはスロットルボディへとスムーズにエアを送り込み、高効率なエアフローを実現。また、ウォッシャブルタイプの専用エレメントは細かな物質もしっかりとキャッチし、エンジンを保護します。
このパーツを変えるだけで、車両にカスタム感がぐっと出てきます。また、このカットバックブラックでしたら、その他のカスタムでブラックでもクロームでもどちらのカスタムでもかなり似合います。
そして、お次はこちらの今年発売されたばかりの、
P/N 25700504 エアフロー・コレクション ダービーカバー
￥１６，０００－
P/N 25600046 タイマーカバー
￥５，９９０－
P/N 50500436 フットボードキット・ライダー用
￥６０，０００－
P/N 33600075 シフターペグ
￥５，９９０－×２セット
P/N 50600159 ブレーキペダルパッド・ラージ
￥１２，０００－
伝わるでしょうか、このメッキ感。
この光沢ハンパないミラークローム仕上げの質感と浮彫されたブリッジ。
そこにセンス良くHARLEY-DAVIDSONのシグネチャーが繊細に入っているあたり、
憎いかぎりの仕上がりです。
FLSTC(ヘリテイジクラシック)のエンジン回りとの相性は抜群です。
企み(カスタム)はまだまだ行きますよう～。
お次はこちらっ。
今回のニューパーツの中で個人的に気に入っているパーツの1つです。
P/N 57300065 タンクニーパッドキット
￥７，９９０－
しっかりニーグリップをされて走られている方にはやっと出てきてくれたこの商品。ニーグリップしているといつの間にか付いてしまうタンクの小傷。しまいには塗装まで傷つけてしまうのですが、これがあればその心配ともおさらばです。
ちゃんとさりげなくバー＆シールドのロゴも入っていて、タンクに貼ってもチープさは全く感じません。むしろご覧のとおりピンストやグラフィックの無いタンクのモデルに乗っている方には、アクセントとしてお付けになられるのもお勧めです。
もう一つお勧めな使い方が…。笑
立ちごけしてしまったり、財布のチェーンが当たってタンクに傷がついてしまっている方。
これをお使いになってみて下さい。下手なステッカーを貼るよりより高級にセンス良く傷隠しが出来ますよ。
ちなみにすでに私、メカニックの津田にこのパーツを売込み中です。必ず買ってもらいます。笑
そしてそして、まだまだ続きます。
お次はこちらっ。
じゃ～～んって、何が？というところだと思います。
これではいかがでしょう。
わかりました？
ホ～ラ、スッキリです。
近くでご覧ください。こんな感じです。
FLSTC(ヘリテイジクラシック)にお乗りの方には是非お勧めのパーツです。
P/N 90200641A ヘリテイジクラシック・クイックデタッチ・サドルバッグ・コンバージョンキット
￥４０，０００－
ヘリテイジクラシックの標準装備サドルバッグを簡単に脱着可能にするキット。バッグ内のロッキングハンドル操作するだけでバッグを取り外すことが出来ます。ヘリテイジのクラシカルなカスタムルックからバッグを外してよりスマートなスタイリングを楽しむことができます。
なにより、サドルバッグを外すことによりスマートになりながらも、ホワイトウォールのリヤタイヤを見せることによりさりげなくクラシックさと上品さをアピール出来ます。
また、洗車時には取り外すことでリアルレザーのサドルバッグを濡らすこともなく、皮を痛めることやカビを発生させる可能性を低くすることが可能です。そして、ホワイトウォールを綺麗に磨くことも容易になり、スポークホイールの手入れも格段に楽になります。
それから日常では、必ずしなければならないタイヤの空気を入れる作業。サドルバッグがあるとどこにバルブがあるのか探すだけで一苦労ですが、このパーツでサドルバッグを外しておけば、空気圧を測ることも何の苦労もありません。
将来的にノーマルのルックスに飽きられたら、シーシーバーやパッセンジャーシートと一緒にサドルバッグを外してみてください。全く違うバイクに見えますよ。こんなことを言っているうちにこのヘリテイジが何度噛んでも美味しいバイクに思えてきました。ていうかおいしいでしょ。
あぁ～そうだまだ、紹介していないのがあった。
最後はこちらです。
やったー、付けてもらいましたグリップヒーター。
これは最高ですよ。冬のツーリングも怖いものなし。鬼に金棒状態です。
また、フットボードに合わせたこのグリップ。握り心地も最高です。
そして、その暖かさに感動です。っていうか、6(最高温度)だと熱くて素手では触れません。笑
いやぁぁ。これで早くツーリングに行きたいなぁ。
あっ明日ツーリングの日だぁ。やったー。
っていうか明日雨予報でツーリング中止にしたんだった…。
このバイクで早く新そば食べに行きたい。
待ってて下さいね、大名草庵さん。
それではまた～。
※今回のカスタムに関わるパーツ代は総額約３０万円です。
無駄のないカスタムは費用以上に感動を与えてくれますよ。こんな感じで皆様もカスタムを
お楽しみ下さい。
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