2013年2月17日日曜日

東灘の不発弾処理


こんばんは、太田です。

今日もいい感じで寒かったですね。

冬っっ!!!!!って感じで。

ヒーターグリップかヒーターグローブがなければ、指がかじかんでクラッチ操作に支障がでるところでした。

こんな寒空の中、神戸の東灘区では朝8時から、不発弾の処理が行われていました。

迂回交差点ギリギリまで行って写真とってきました~



該当地付近の国道2号線は、私の通勤道ですが、

この不発弾処理の告知はずいぶん前からされてたので、

何の混乱もなくスムーズに迂回がなされていました。


この不発弾は、太平洋戦争で、アメリカ軍が投下したとみられるもので、

米国製で、重さ約250キロ、長さ約1・2メートル、直径約30センチ。

地中約3メートルに埋まっていたということですが




付近の住民7000人が避難し、お昼前には終了した不発弾処理。

避難された方はとんだ日曜日になってしまいましたね。



太平洋戦争が終わって68年も経つのに、まだ「置き土産」が残されていると思うと、

時の流れにこの戦争を忘れゆかんとする私たちを、あざ笑われているようで、

なんか複雑な気持ちです。





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